薬剤部の研究

北海道大学病院・薬剤部では、薬剤師それぞれが業務改善や臨床研究のテーマを提案し、取り組んでいます。各テーマを感染領域、がん領域、医療安全、薬物療法、システム、妊婦授乳婦領域、薬薬連携などのグループに分け、薬剤部内セミナーにおいて発表・議論しています。セミナーは週1回開催され、薬剤師および北海道大学・薬学部の臨床教員が参加して議論を行います。以下に、最近取り組んでおりますテーマの例を示します。

(例)
・MRSA菌血症に対する抗MRSA抗菌薬の妥当性について
・TDM業務の標準化に向けた取り組み~VCMの初期投与設計について~
・パクリタキセル起因性筋肉痛・関節痛の効果的な予防方法の探索
・エピルビシンを用いた肝動脈化学塞栓術(TACE)施行時の制吐薬による消化器症状の予防効果の評価
・抗精神病薬クロザピンの副作用発見リスクの低減化に関する研究
・iPadの薬剤師業務への活用―薬剤部のiPad活用環境基盤の構築―
・注射薬調剤のインシデント事例解析と改善策の提案
・妊娠と薬相談外来の院外への周知
・院外処方箋レイアウト変更と 疑義照会の内容変化について

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