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一日のスケジュール
8:30-9:00 病棟カンファレンス
9:00-11:00 回診同行および処方提案
処方内容のチェック 
11:00-12:00 調剤業務
13:00-14:00 入院患者の持参薬識別および面談
14:00-15:00 処方内容のチェック
15:00-17:00 患者面談および処方提案

がん専門薬剤師

1. なぜその分野(がん)に興味を抱いたか

がんは単一の疾患であることは少なく、生活習慣疾患や神経系疾患など個々の患者さんのベースにある疾患に上乗せされる合併疾患と考えています。そのためがん治療はもちろんのこと、その患者さん全体について薬剤師の視点から考え、関わっていくことが必要です。一つの分野を突き詰めるスペシャリストと一般的な知識を有するジェネラリストの両側面を経験できるため、この分野を選びました。

2. 北大病院での活動内容 (がん治療に関すること)

主に呼吸器、消化器がんの患者さんの抗がん薬治療、緩和治療に携わっています。効果的かつ安全な治療の施行には根拠に基づいたエビデンスを患者さんの状態にあわせて適用することが重要です。服薬指導は勿論のこと、薬剤師ならではの視点から治療に用いる薬剤の種類・投与量・投与経路などの選択、調整を行い、医師・看護師と協働しながら業務を行っています。また、エビデンスの構築も重要な役割と考えており、いくつかの研究テーマを持ち、仲間の協力を得て臨床研究を実施しています。

3. 就職希望者へのメッセージ

これから2人に1人ががんに罹患する時代となります。北大病院では全道、全国からがん患者さんが治療にいらっしゃるため、多くのことを学ぶことができます。しかしながら、実際の臨床現場では知識のみではなく、その考察や応用、それらに上積みされたコミュニケーション力が必要とされます。目の前の患者さんのために何ができるのかを具体的に考え積極的に行動すること、専門性の礎となるしっかりとした基礎の土台を作ることが重要です。そのような機会を作り、「薬物療法の最終責任者」に近づくように頑張っていろいろ教えますので、やる気のある方、どうですか?







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北海道札幌市北区北14条西5丁目