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星医会北海道支部について

中止となりました

東海大学医学部同窓会

 星医会本部

 
 
2018.2.24(土)(ホテルガーデンパレス札幌)

星医会北海道支部からのお便り

北海道支部長 加賀基知三(6期生)
 毎年2月の最終土曜日には東海大学同窓会北海道ブロック総会が開催することが恒例となっていて、その2次会として星医会北海道支部会も同時開催することにしています。今年も2018年2月24日(土)に札幌ガーデンパレスで開催しました。奇しくも道産子が多数参加している平昌冬季オリンピック大会の開催中で、そだねー・カー娘の結果を気にしながらの同窓会でした。まず会に先立ち特別講演として東海大学医学部外科学系乳腺外科学教授の徳田 裕先生に特別講演を賜りました。1978年K大学を卒業後すぐに研修医1年目から東海大学に来られ、一人ひとりの治療経験の蓄積から、新規遅漏薬の開発と検証、全国データベースの構築までの40年間の歴史を短縮してプレゼンテーションして下さいました。星医会本部からは、鄭 義弘先生(星医会会長)、金渕一雄先生(東海大学附属八王子病院心臓外科准教授、星医会顧問)、平川 均先生(6期、八王子病院小児外科診療教授、星医会理事)もお越しいただき、大学での近況や懐かしい昔話に花が咲きました。一次会である北海道ブロック総会では同窓会長の川本譲氏(土屋ホーム副会長、スキー部総監督を昨年11月に引退)の挨拶に始まり、レジェンド葛西紀明のサイン入りゼッケンプレゼントで盛り上がりました。参加者全員(300名くらいか?)の円陣のもと東海大学応援歌の合唱で閉会となりました。コートを着込んで移動して、すすきのWine & Dining MARIAGEで開かれた支部会である二次会の様子は参加者の近況をもって報告とします。
参加者の近況
 吉田:2000年から旭川医科大学社会医学講座教授。長きに渡り星医会北海道支部長を務め、現在の北海道ブロック総会に合わせた形式を作った。椎間板ヘルニアの手術をきっかけにバトンタッチ。
金:研修医時代は平川理事のオーベンで、歩く人格(walking moral)と言われていた。今の平川があるのも自分のお蔭と解説。長男も東海大学を卒業し(精神科)一段落。 伊藤:医者8人+麻酔科を使う伊藤整形外科。北海道支部事務局長として人集めに苦慮している。国保の審査員で月20時間、土日が潰れて辛い。いまだ社会人アメフトの試合に参加するスーパーマン。 常見夫婦:昨年3月に常見医院を閉院し勤務医に戻り少し解放感も感じる。長男が研修医となり一息し、最近では夫婦で道内を旅行する余裕が少し増えた。夫(深沢)は鄭先生とポリクリのチームメイトで涙が出るほど懐かしい。 進藤:週末は東海大学札幌サッカー部とスキー部の顧問、コンサドーレのチームドクター(札幌ドームの進藤病院のフラッグに注目)も務め多忙の毎日。東京次期オリンピックの国際委員を務めながらも、年間200件の手術もこなしている。 稲川Psych-Oncologyを専門とし昨年開業。サックス奏者でもありグローバー稲川として巷のライブハウスのジャズセッションに出没している。今回の支部会で何の前触れもなく会計に指名され困惑している。 加賀:北海道大学に来て13年。そろそろ限界を感じている。肺移植実施認定施設を目指している。二代目支部長を拝命するも、参加者の固定化に悩む。まずは、北海道支部会ホームページ「道人会」を仮設し、楽しめる企画コーナーを検討中。
 
 
 
 

徳田 裕先生

 
特別講演『乳癌診療40年の光と影』

Wine & Dining MARIAGE

 
金渕先生寝てる...

平川先生と金先生

 
研修医時代は子弟関係の2人

常見夫婦

 
「ちょっと、飲み過ぎないように」

鄭星医会科長

 
「えー...聞いてますか?」
 
「えー、聞いてますか?」

グローバー稲垣

 
「サックス奏者の傍ら精神科医してます」

進藤先生

 
サッカー部、スキー部顧問の傍ら整形外科医してます