

2019.2.23(土)(ホテルガーデンパレス札幌)
星医会北海道支部からのお便り
2019年2月23日(土)にホテルガーデンパレス札幌での東海大学同窓会北海道ブロック総会が行われた後、すすきのワインバーで星医会北海道支部総会(道人会)を開催しました。ご来賓として、本年度で東海大学を退任となります東海大学医学部救命救急学教授の猪口貞樹先生、星医会本部からは会長の鄭 義弘先生、副会長の本多ゆみえ先生、そして理事の海老原明典先生もお越しいただき、懐かしい昔話などで親睦を深めました。以下、会員の近況です。(順不同、敬称略)
参加者の近況報告
武藤英生(14) 星医会参加は久しぶり。卒業後、脳神経外科を研修し、初めての上司が本多ゆみえ先生で厳しく指導いただいた。99年から札幌で父の病院を継承。 吉田貴彦(4)2000年から旭川医科大学教授。現在学長補佐として国際交流、地域貢献担当でアフリカから帰ったばかり。産業衛生学会を来年旭川で開催を企画している。山崎弘文(3)坂部医学部長と一緒に入学して、一緒に留年。苫小牧で小児科医院を開業。病を患ったが今では毎年東京マラソンに参加。加賀基知三(6)北海道支部長。北大呼吸器外科での肺移植実施施設認定を目指し最後の仕事と考えている。学生時代は軽音楽部でギターを弾いていたが、このほどバンド活動を再開。伊藤宇一(9)北海道支部事務局長。卒業後北海道札幌に帰郷。プリンスホテルの斜め向かいの父親の病院を継承。アメリカンフットボール社会人チームの役員している。中川 麗(26)内科医で漫然と過ごしていたが、患者さんから励まされて奮起し札幌徳洲会病院の総合診療に足を踏み入れ、今年から副院長に就任。北海道への若手、海外からの研修医の受け入れ体制を構築。太田秀一(11)初めての参加。卒業後、北大第三内科で血液内科を研修。現在、全国でも血液病治療では有数の北楡病院の免疫細胞慮法センターで活躍中。稲川 信(17)大学時代は管弦楽、軽音楽部。緩和診療(精神腫瘍科)で1昨年から開業し、やっと患者さんとじっくり対面する時間ができた。副業でサックスを演奏し、ライブ活動も。鈴木(萩原)晃子(15)2次会から参加。卒業後は北大第三内科入局。同期の鈴木岳と結婚。夫婦でスウェーデンに留学。その後、義父の病院を継承。進藤正明(7)卒業後は旭川医大整形外科。現在、開業し、オリンピック関連やスキー連盟の職も兼任している。軟骨の再生医療をはじめ、東海大学と提携しスポーツ医学に応用。最近バイオリン作りに凝っている。金 竜一(5)還暦を迎え、去年は心(胸部)の病を経験。同窓会には毎回参加。救急で運ばれたときには宜しく。佐藤 彰(10)札幌に移り20年以上経過した。城南総合病院在職中はストレスで片頭痛。北海道に戻ったとたんに治った。
一次会のみ参加:大谷地裕明(7)、鈴木 学(12)。(敬称略)
来年は星医会総会40周年を盛大に行うとのアナウンスあり集結を誓いました。2月の極寒の時期でしたがが、アフリカ帰りの吉田先生は薄着でした。
武藤英生(14) 星医会参加は久しぶり。卒業後、脳神経外科を研修し、初めての上司が本多ゆみえ先生で厳しく指導いただいた。99年から札幌で父の病院を継承。 吉田貴彦(4)2000年から旭川医科大学教授。現在学長補佐として国際交流、地域貢献担当でアフリカから帰ったばかり。産業衛生学会を来年旭川で開催を企画している。山崎弘文(3)坂部医学部長と一緒に入学して、一緒に留年。苫小牧で小児科医院を開業。病を患ったが今では毎年東京マラソンに参加。加賀基知三(6)北海道支部長。北大呼吸器外科での肺移植実施施設認定を目指し最後の仕事と考えている。学生時代は軽音楽部でギターを弾いていたが、このほどバンド活動を再開。伊藤宇一(9)北海道支部事務局長。卒業後北海道札幌に帰郷。プリンスホテルの斜め向かいの父親の病院を継承。アメリカンフットボール社会人チームの役員している。中川 麗(26)内科医で漫然と過ごしていたが、患者さんから励まされて奮起し札幌徳洲会病院の総合診療に足を踏み入れ、今年から副院長に就任。北海道への若手、海外からの研修医の受け入れ体制を構築。太田秀一(11)初めての参加。卒業後、北大第三内科で血液内科を研修。現在、全国でも血液病治療では有数の北楡病院の免疫細胞慮法センターで活躍中。稲川 信(17)大学時代は管弦楽、軽音楽部。緩和診療(精神腫瘍科)で1昨年から開業し、やっと患者さんとじっくり対面する時間ができた。副業でサックスを演奏し、ライブ活動も。鈴木(萩原)晃子(15)2次会から参加。卒業後は北大第三内科入局。同期の鈴木岳と結婚。夫婦でスウェーデンに留学。その後、義父の病院を継承。進藤正明(7)卒業後は旭川医大整形外科。現在、開業し、オリンピック関連やスキー連盟の職も兼任している。軟骨の再生医療をはじめ、東海大学と提携しスポーツ医学に応用。最近バイオリン作りに凝っている。金 竜一(5)還暦を迎え、去年は心(胸部)の病を経験。同窓会には毎回参加。救急で運ばれたときには宜しく。佐藤 彰(10)札幌に移り20年以上経過した。城南総合病院在職中はストレスで片頭痛。北海道に戻ったとたんに治った。
一次会のみ参加:大谷地裕明(7)、鈴木 学(12)。(敬称略)
来年は星医会総会40周年を盛大に行うとのアナウンスあり集結を誓いました。2月の極寒の時期でしたがが、アフリカ帰りの吉田先生は薄着でした。