
歯科X線とは
歯科診療の補助として行う、X線を用いた写真撮影です。
主な対象としては、歯、歯茎、顎の骨などがあります。全ての検査がデジタル化されていてフィルムは使用しません。口の中に小さなフィルムのようなもの(=イメージングプレート(IP):以後、「IP(アイピー)」と呼びます)を挿入して行う(撮影する)ものから、顔の大きさのIP使用して顎骨や頭部全体を撮影するものまであります。
検査の流れ
検査の種類

主に歯・歯茎の状態を観察するために撮影します。狭い範囲(1枚あたり隣接する3から4本の撮影が可能)の細かい情報を得るのに適した検査です。 |
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上下の歯すべてとその周囲にある構造物を1枚の写真に撮影します。 |
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上下顎の大きさとズレ、顎の形、歯の傾斜角、口元のバランス(かみ合わせ)などについての評価を行います。 ![]() ![]() |
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顔面骨骨折、上顎洞炎などの診断目的で撮影します。 椅子に座って撮影します ![]() | ![]() ![]() |

顔面骨骨折、上顎洞炎などの診断目的で撮影します。 椅子に座って撮影します ![]() ![]() |

口内撮影やパノラマ撮影で診断が困難な場合に歯および歯槽骨のCT検査を行います。厚みが1mm以下の断層画像を元に三次元的に病巣の広がりを診断します。 ![]() ![]() |
お願い・注意事項
- 検査によって、フィルムの固定、顔の固定時に多少の痛みがある場合があります。
- 検査中、何かありましたら近くのスタッフに遠慮せずに声をかけてください。
- 撮影中は動かないようお願いします。
- 妊娠中、または妊娠の可能性のある方は撮影前に申し出てください。